外側も内側も綺麗な心と身体をくらしの中で作っていこう
大切なものは目には見えないんだよ
叶えたい夢があるのですが、周りの人が無理だよとか、もっと現実を見た方が良いというので、なんだかやっぱり自分には無理な気がしてしまいます。。
ネガティブな発言に左右されることも度々。。
それは良くないですね。夢を叶えるために断捨離しましょう
ヨガは常に自分を綺麗に保つように勧めています。
今日は外側も内側も綺麗にヨガの心の在り方、清浄を保つ（シャウチャ）についてお話しますね。
真の美しさって内側からあふれるよね
この記事はこんな人にお勧めです
- 物が溢れかえっている
- 綺麗にするのが苦手
- 叶えたい夢がある
ごちゃごちゃした環境にいる人って、なかなか夢が叶わなかったりするよ。
これを読むことによりこんなことがわかります。
- ヨガの心の在り方
- 清浄（シャウチャ）について
- 心も体も綺麗にする大切さ
この記事は約3分ほどで読み終えることが出来ます。
記事を読むことによってヨガを始めるきっかけになったら嬉しいです。
ヨガの心の在り方
大切なものって目には見えない。私たちの心ってわかるようでわからない。だって目に見ることもできないし、手で触ることもできないから。
だからこそ、真の自分自身と繋がって、いつもバランスの取れた心を作って、自分の心の在り方を整えてあげたいですよね。
自分の身体を人生の旅をするための乗り物と例えると目に見えない、手で触れない心は、乗り物を運転するドライバーの役割。
安全運転できるドライバー（心の在り方）を育てよう
シャウチャ（清浄を保つ）とは
ヨガの心の在り方の1つ、シャウチャ（清浄を保つ）とはヨガの根本経典である「ヨガスートラ」にあるヨガの教え
「シャウチャ（清浄）によって、物質次元のわずらわしさから解放され、心の平安、集中力、自己実現力を得る」
このように記載されています。
ネガティブな人間関係をスッキリさせて、自分の夢を叶えたいな
身の回りの清浄
お部屋の中、カバンの中、手帳の中、人間関係。自分の身の回りをちょっと見てみましょう。
使っていない洋服であふれたクローゼット、読まない本が山積みになっていたりしませんか？
スマホのアドレス帳、SNSの交友関係、自分の心を揺さぶる何かが見の周りに溢れていませんか？
もしかしたら、自分には必要のなくても良いものが溢れているせいで、必要以上に心配事が生まれたり、いやな感情に振り回されているのかもしれません。
定期的に身の回りの自分に関わるものを断捨離をして身の回りをスッキリさせましょう。
意外と必要のないものばかりだったりするよ
身体の清浄
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私たちの身体は乗り物のようなもの
身体と言うものに私たちの魂は宿ります。それはこの人生を旅するうえで大切な乗り物。
乗り物がきれいでメンテナンスがされていれば、乗り心地良く、旅の途中で乗り物が止まって動かなくなるようなトラブルもありません。
身体を綺麗にするには
- 入浴
- 歯磨き
- 運動
- 呼吸法
- 鼻うがい
- 断食
- 胃の洗浄
- オイルマッサージ
当たり前のくらしの中で行っていることから、ヨガの練習まで様々なことが身体を清浄にするのに役に立ちます。
胃の洗浄はやったことありません。
精神の清浄
心の中に心配、不安、悲しみ、怒り、嫉妬、様々な感情は入り乱れていると心身ともに不調をきたします。
自分の心の中をしっかりと見つめ、必要のない思い込み、感情、想いを受け止めたら、手放して、心の中を軽くしてあげましょう。
心がごちゃごちゃしてきたら、自分の想いを紙に書き出してみよう。
想いが視覚化されてスッキリするよ
感情の清浄
ヨガの呼吸の練習や瞑想は自分の感情を浄化させるのに役に立ちます。
初めての人は是非、先生の指導を受けてね
ヨガの心の在り方、清浄を保つ（シャウチャ）をくらしに生かしてみよう
大切なものは目には見えない。
だからこそ、目に見えない自分の心の在り方をもっと大切にしよう
清浄は自分の環境、付き合う人、身の回りから、自分自身の身体、そして目に見えない心まで。
外側ばかりの綺麗さに執着せずに、是非内側から綺麗にすることを日々心掛けてみてね。
身の回り、身体、心をいつも綺麗にして、集中力を身に着け
必ず夢を叶えます。
小さな変化を積み重ねることで美しさが増すよ
清浄（シャウチャ）を実践して、自己実現力を高めよう
おまけ
くらしの基礎になる5つの道徳律
おまけ
定期的な断捨離を
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