インド映画「あなたの名前を呼べたなら」あらすじ・感想

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インド、階級社会、富豪と貧民が混ざり合うカオスな社会。初めてインドに足を踏み入れるとき誰もがそのリアルに胸を撃たれます。

鎌倉にて主宰している小さなヨガサロンインド*タイYogaSowaka5年目になる筆者は2009年にインドに呼ばれてから毎年インドにはお世話になってます。

インドといえば、カレーやヨガ以外にも映画がとても有名。ハリウッド映画に対抗してボリウッド映画と言われたくさんの人に愛されています。


今日は2018年にカンヌにて「GAN基金賞」を取ったボリウッド映画「あなたの名前を呼べたなら」に関して書いていこうと思います

この記事はこんな人にお勧めです

 
・「あなたの名前を呼べたなら」を見てみたい
・ボリウッド映画に興味がある
・インドを知りたい
・インドが好き

 

この記事は約3分ほどで読み終えることが出来ます。

記事を読むことによってインド映画・インドを知るきっかけになったらうれしいです。


 

「あなたの名前を呼べたなら」作品情報

【公開】

2018年(インド・フランス合作映画)
2019年 日本公開

ヒンディー語・英語・マラーティー語)

【原題】
SIR

【監督・脚本】

ロヘナ・ゲラ

【キャスト】

ティロタマ・ショーム、ヴィヴェーク・ゴーンバル、ギータンジャリ・クルカルニー他


【作品概要】

助監督や脚本家としてヨーロッパでも活躍するムンバイ出身のロヘナ・ゲラ監督の長編デビュー作

西洋での教育を受けたグローバルな視点を持つ彼女が、インドの差別社会について問いかけます。

「あなたの名前を呼べたなら」みどころ・あらすじ

登場人物

夢はファッションデザイナーで未亡人の農村出身のメイド、ラトナ(ティロタマ・ショーム)
結婚式直前で、フィアンセに浮気をされ結婚が破談になった建設会社の御曹司アシュヴィン(ヴィヴェーク・ゴーンバル)

あらすじ

農村出身のラトナは19歳で結婚を余儀なくされ、結婚して4ヶ月で夫が死に未亡人となる。インドでは未亡人は村の恥として扱われる。人生が終わったかの様に。

そんなラトナは自分の人生を切り開きたく、村を出て大都会ムンバイでメイドとして働きながら密かにファッションデザイナーになる夢を持つ。

そんな彼女が住み込みで働いているのが、結婚直前に婚約者の浮気が原因で破談になった建設会社の御曹司アシュヴィン

広すぎる高級マンションで暮らす傷心のアシュヴィンを気遣いながらも、全く真逆の環境で生活をする2人

ある日、ラトナがアシュヴィンにあるお願いをして、二人の距離は縮まっていきます・・・

みどころ

メイドと雇い主との許されぬ恋。まったく違った世界に生きる二人の禁じられた愛がどのように交差していくのか。

インドだからこそ感じる女性であるがゆえのたくさんの制約と生きる上での難しさ。しかし本当は誰もが可能性をもって生きている、その可能性を開くのは自分自身である。

根強く残り続ける格差社会への改革を込めた問いかけ。


「あなたの名前を呼べたなら」監督は??

この作品の監督はインドの女性監督ロヘナ・ゲラ

アメリカでの大学教育を受けたロヘナ・ゲラ監督だからこそ、インドと欧米という2つの視点からいまだ根強い差別が残るインド社会を映し出した作品。

そして女性だからこそ描けるラブロマンス

「あなたの名前を呼べたなら」監督の想い

「映画というエンターテイメントなら、現実の世界では無理でも魅力的な物語やキャラクターを提示することで「あんな風になりたい」と思ってもらえる

映画には社会を変えていく力があると信じています。

監督ロヘナ・ゲラ
東京新聞インタビュー記事

「あなたの名前を呼べたなら」は映画界も大注目


2018年カンヌ国際映画祭批評家習慣「GAN基金賞」受賞

カンヌ国際映画祭は、1946年にフランス政府が開催して以来、毎年5月にフランス南部コート・ダジュール沿いの都市カンヌで開かれている世界で最も有名な国際映画祭の1つ。

*Wikipediaより

第19回ニューヨーク・インド映画祭(NYIFF)作品賞

インドアメリカ芸術協会主催

 

海外での評価が高い作品です。

「あなたの名前を呼べたなら」上映館

東京都

Bunkamura ル・シネマ

神奈川県

シネマジャックアンドベティ

私はここで見ましたが満員御礼でした!!

その他、主な上映館

「あなたの名前を呼べたなら」Twitter感想

「あなたの名前を呼べたなら」そわかおすすめポイント

「あなたの名前を呼べたなら」の中にはインドの日常が盛りだくさん溢れていました。

インドを毎年訪れる私には懐かしく、そしてまだインドを訪れたことのない人にはとても刺激的だと思います。

フランス仕込みのシックなインテリアのアシュヴィンのお部屋も魅力的です。

厳しい身分制度を超えて愛を育む男女のラブストーリーですが、実際のインドでは「絶対に起こりえない物語」であるのが現状です。だからこそ、誰もが持つ可能性を信じ祈る気持ちが生まれます

 

インドのバザール

ラトナが仕立て屋の主人に頼まれて買い出しに行くバザール、自分の裁縫道具をそろえ買いに行くバザール。

インドのバザールはおもちゃ箱をひっくり返したかのようにごちゃごちゃしていますがそれがとても楽しいのです。

原付バイクでサリー二人乗りするのもインドならではです。

インドのお祭り

インドには何回お祭りがあるのかというくらい、一年にたくさんのお祭りがあります。

お祭りと言えばダンス。老若男女問わず、誰もが髪を振り乱して踊ります。西洋かぶれの都会若者アシュヴィンは躍りませんでしたが。。

インドの祈り

インドの生活の中には祈りがいつもそばにあります。主人公ラトナのお部屋にも小さな祭壇があり、祈りを欠かさずに行っていました。

ヨガでも祈ることの重要性を学びますが、そんな祈りが毎日にあるのがインド

 

インドに帰りたくなったよ

「あなたの名前を呼べたなら」を見に行こう

いかがでしたか?

「あなたの名前を呼べたなら」

日本にいる私たちが想像できない世界がインドにはあふれています。だからこそ、日本に生まれ当たり前に過ごせる今の自分の現実をもう一度受け入れ感謝をして、何事も諦めずに自分の可能性を広げるきっかけになったらうれしいです。

是非、映画館でご覧ください

映画「あなたの名前を呼べたなら」
カンヌが注目する女性監督ロヘナ・ゲラの長編デビュー作 インド、ムンバイ。ラトナは裕福なアシュヴィンに仕える住み込みの家政婦。近くて遠い二人の世界が交差した時ー

 

インド映画の後はインドカレー

 

かわいいヨガウェア見つけてみる?

 


最後までお読みいただきありがとうございます

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