ヨガウェアと同様に、ヨガをするときに使用するマイヨガマットを持つとヨガをするときのモチベーションも上がりますね。
最近はおしゃれなデザインのマットから機能性の良いものまでさまざまな種類があります。始めてヨガを始める時、いろんな不安がありますよね。私も初めはそうでした!!
ヨガを始める心の準備ができたので、ヨガウェアも購入しました。
今度はヨガマットを買いたいのですが、お勧めってありますか?
ヨガウェアと同じく、ヨガマットもたくさんのブランドが出ていますね。
用途に合わせて、長く使えるマイヨガマットが見つかるといいですね。
今日は、ヨガ初心者さんが気になる、ヨガマットに関してご紹介していきたいと思います。
この記事はこんな人にお勧めです。
- ヨガ初心者
- ヨガマットを購入したい
- ヨガマットのブランドを知りたい
- 長く使えるヨガマットを知りたい
ヨガソワカではマットを無料でレンタルしていますが、お家で練習をするにはマイヨガマットを持っていると練習の習慣が付きやすいですね。
これを読むことによりこんなことがわかります。
- ヨガマットが何かわかる
- ヨガマットのブランドがわかる
- 自分に合ったヨガマットがわかる
- ヨガマットがどこで購入できるかわかる
この記事は約3分ほどで読み終えることが出来ます。
記事を読むことによって、ヨガを実際に始める一歩のお役に立てたら嬉しいです。
そもそもヨガマットってなに?
ヨガマットは、ヨガの運動を行うときに、床に敷いて使うマットを意味します。
ヨガを行うために必ず必要ではなく、そのまま床の上で運動することも可能ですが、寝転んだり、膝を付いたりする動きがあるため、身体に負担がかからず、心地よく運動をするためにヨガ用に作られたマットを使用すると快適にヨガを行えます。
運動量の少ないヨガの場合は、大きめのバスタオルを使用することも。
逆に、汗をたくさんかくような運動量のあるヨガはグリップがしっかりしたマットの方滑ることがなく安全です。
ヨガマット選びの3つのポイント
ヨガマットの厚さは薄いもので極薄で折り畳みができる1㎜のものから、クッションがしっかり効いた10㎜の分厚いものまで様々です。
・1~2㎜・・・・極薄な厚さ。折りたためるので旅行などに便利、洗濯可能なラグのようなものも。クッション性やグリップ力はほぼない。
・3~5㎜・・・・標準的な厚さ。クッション性、安定感、重さ、価格すべてバランスが取れている。丸めて持ち運びも可能。ヨガスタジオなどでも使用が多いのがこのタイプ
・6~10㎜・・・・しっかりとした厚さ。クッション性、安定感、グリップ性重視で、素材によってはかなりの重さがある。持ち運びには不向きなものも。値段も高め。
ヨガマットの標準長さは約170cm。標準身長の女性はこのサイズで大丈夫だとも思います。
コンパクトな約160cmのタイプは小柄な人や持ち運び用にお勧め。百円均一などで売っているタイプはこのタイプが多いです。
ヨガマットの幅は基本的に61㎝~67㎝なので、選ぶ基準は長さによってが良いでしょう。
・ポリ塩化ビニール
ヨガマットの多くに使われていて、安定感、クッション性があり、価格もリーズナブル。
初心者でも気軽に手にできる。
・天然/合成ゴム
運動量のあるヨガ、汗をかくヨガでは安定感・グリップ感が重要視されるので本格的にヨガをする人にぴったりの素材。
天然のゴムの場合、環境にも優しい。ゴムアレルギー、匂いが気になる人は要注意
・畳/コルク
比較的新しい注目されているヨガマットの素材、畳やコルクの天然素材は癒しの効果や、殺菌作用も。新しいもの好き、エコでナチュラル思考の人にお勧め。
ヨガソワカでレンタルしているマットは6㎜、170㎝、ポリ塩化ビニールの標準タイプ
丸めてヨガマットケースに入れ持ち運びもできます。
ヨガマットの値段
ブランドによってヨガマットの質も変わるので、安いところで百円ショップで購入できるものから1万円以上するものも。
とりあえずお試しで安いマイヨガマットを手にするか、本気でヨガをスタートするために、クッション性、安定感、グリップ性の高い人気ブランドのマイヨガマットにするか、自分に用途に合わせて購入しましょう。
1万円以上するマットなら、ヨガへの意欲も高まる??
ヨガソワカお勧めヨガマット
ブランドにはこだわらない
2000円以内でとにかく安く買いたい人向け
とにかく薄く、洗えるもの
デザインが可愛いね。持ち運びしやすい。
レンタルマットの上に敷く用
ヨガワークス(Yoga Works)
国内ブランド
ヨガソワカでレンタルしているのはこれ!
ハガーマガー(HUGGER MUGGER)
米国発のヨガ用品専門メーカー
アメリカの定番ブランド、美しいデザインに癒される。
おしゃれなヨガを目指してみる?
購入できる場所
- 百円ショップ (ダイソー、セリア etc..)
- スポーツ用品店(スポーツデポ・アルペン etc..)
- バラエティショップ (東急ハンズ、Loft etc..)
- ホームセンター (コーナン、ケーヨーデイツー etc..)
- ヨガスタジオ・ヨガ用品専門店 (ヨガワークス、東京ヨガウエア2.0 etc..)
- インターネット(アマゾン、楽天 etc..)
実際に素材や重さを感じたい人はお店へ
素材や重さを感じなくてもよい人はネットで
おまけ1
ヨガソワカもそうですが、最近はレンタルマットを貸し出すスタジオもたくさんあります。
しかし、マイヨガマットを持つことで汗やにおいなど衛生的な心配がなくなったり、やる気が出て自分のヨガの運動の練習が深まったりします。
持ち運するときのためにヨガマットケースも様々な種類が販売されています。
大き目トートバック型ならヨガウェアも入れられる
リュックタイプでヨガマットは外付けで
ボストンバック型で手持ちで
シンプルな肩から掛けられるタイプ
ヨガマットケースも最近はいろいろな形やデザインがあって迷っちゃうよね。
自分だけのお気に入りを見つけたい!
おまけ2
ヨガを長くしてる人も知っている人が意外と少ないですが、ヨガをするときに使うヨガマットの考案者は解剖学をベースに体幹を整えながら運動を行う
「アイアンガーヨガ」の創始者である、B.K.Sアイアンガー師です。
現代のヨガでヨガマットと言うものが考案された
マイヨガマットを手に入れてヨガしてみよう
最近はレンタルマットが主流になっていますがやっぱり、マイヨガマットに憧れますよね。
是非、お気に入りのマイヨガマットを手にして、自分だけのヨガ時間を増やしていってほしいなと思います。
マイヨガマットがちょっとずつ汚くなってくると、愛着が湧いてきて「あ~これだけ頑張って練習したんだな」と思うのは私だけ??
気持ちよくヨガの運動が集中してできるような、マイヨガマットを見つけて、ヨガをもっと楽しんでみてくださいね。
マットの上でも、マットの外でも自分と繋がれるヨガの練習ができますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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