ヨガの資格を取ってみたい。海外でヨガ留学をしてみたい。でもわたしの歳では無理かしら・・・そんな風に悩んでいないですか?
ヨガの資格取得に年齢制限はありません。やる気と熱意、行動力が大切です。
今日は、ヨガのトレーニングコースに何歳まで参加できるのかを纏めてみたいと思います。
この記事を読むことでこんなことがわかります。
私は29歳の時にヨガのトレーニングコースを受けました。
- ヨガ資格は何歳くらいの人が取っているのか
- ヨガ資格は何歳まで取ることができるのか
この記事は約3分ほどで読み終えることが出来ます。
記事を読むことによってヨガを始めるきっかけになったら嬉しいです。
ヨガの資格、年齢制限は?
ヨガの資格を取るのに特に年齢制限はありません。
最近ではヨガをする人も、ストレス解消から、ダイエット、体調不良の改善、心と身体のメンテナンス様々な角度からヨガを知る人も増えています。
それと共に、ヨガを始める方の年齢層も幅広く、ジャンルも増えています。
身体の硬い人、身体に不調を抱えている人、シニア層など、同じような体験をしていたり、気持ちがわかる方がインストラクター、先生だと受ける側の生徒も安心することもあるでしょう。
ヨガの資格を取るにあたり、充分な体力、健康な体があれば、年齢にかかわらずチャレンジすることは可能です。
私が受けた海外のTTCでは60代の方も受講していました。
(自分の学びの為にヨガTTCを受けても良いね)
ヨガの資格を受講する年齢
- 20代後半から30代前半 3割
- 30代後半から40代前半 4割
- 40代後半から50代前半 2割
- 50代後半から60代 1割
自分のスキルアップや転職などを考える、30代前半~40代ぐらいの受講者が平均的です。
(段階を踏みながらTTCを受ける方法もあるよ)
経験があるからこそ伝えられるヨガ
- マタニティヨガ
- 更年期ヨガ
- シニアヨガ
- リハビリなどを含めたヨガ
私の経験が役にたつかしら。
ヨガ資格を取るのに不安なこと
本当に年齢に問わずにヨガの資格は取れるんだろうか?いくつになってもヨガの資格が取れると言われてもやっぱり不安なことってありますよね。
- 体力がついていけるか
- 学んだことを覚えられるか
- 身体が硬いけれどポーズが取れるか
- できないポーズを教えられるのか
ヨガは自分と繋がること。無理にポーズを行う必要もないし、できないポーズはできる人にデモンストレーションを取ってもらうこともできる。
(自分の心と身体を大切に扱おう)
ヨガの資格を取るのに必要なのはヨガに対する熱い想い
ヨガの資格を取るための条件として、資金や体力はもちろんのこと、欠かせないのがヨガに対する熱意。そして、ヨガを伝えるにあたって相手を理解し思いやる気持ち。
歳を重ねた中で培った人生の経験があるからこそ、できることがきっとあると思います。
自分にあったヨガを伝える
ヨガには様々な種類があります。
自分が学んだヨガ資格の中で、自分と同じような悩みを抱えている人に伝えたいヨガを見つけてみましょう。
いくつになっても、生きている以上ヨガを必要としている人はたくさんいると思います。
- 目や首、手、指の運動など
- 呼吸法
- 食事観
- リラクゼーション
- 考え方
年齢に囚われずにヨガの資格を生かしてみよう
- 地域のイベント
- 老人ホーム
- 児童施設
- 公民館で近所の人に
- 身近な家族、友人に
お金を取らなくても、ヨガを学びたい人、必要としている人はたくさんいるよ。
ヨガの資格、挑戦してみたい時がチャンス
この記事を読んだあなたは、もしかしたら年齢を理由にヨガの資格を取るのを躊躇っているのかもしれません。
けれど大切なのはヨガに対する正しい理解と、相手を理解して思いやる気持ちです。
何よりいくつになっても新しいことにチャレンジする精神はヨガを伝える上でとても役に立つ経験になると思います。
ヨガ資格を取ってみたいけれど、もし迷っているようなら是非その一歩を踏み出してみてくださいね。
年齢という制限を外して、チャレンジしてみよう
(段階を踏みながらTTCを受ける方法もあるよ)
おまけ
200Hを約1ヶ月でヨガ留学で学ぶ場合、ヨガのポーズの名前や効果、ヨガ哲学を日本語である程度勉強して、理解しておくととても役に立ちます。
お勧めの本
パタンジャリのヨーガスートラ
バガバットギータ
ヨーガ本質と実践
国内でヨガ資格を取るなら
最後までお読みいただきありがとうございます。
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