【ヨガアーサナ】腰痛・ポッコリお腹・反り腰を改善、山のポーズ

ヨガ

毎日のくらしに生かせるヨーガを伝えたい!ヨガソワカです。
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20代の頃はスタイルを良く見せたくて無理に高いヒールの靴ばかりを履いていました。

今思えばヒールって細くって不安定だし、痛みがでたり、夕方にはふくらはぎがむくんでパンパンだったりいいことがなさそう。。

いやいや、そのヒールのおかげでコンプレックスの短い脚が7cmは伸びてスタイルが良く見えるんだから!!!。

そんな風に毎日頑張って満員電車に揺られていた私。
もちろん、腰痛持ちで悩んでいました。。

最近、腰痛が酷くって。
夕方には気持ちも落ち込んでしまうことも良くあるんです。。

その気持ち。。痛いくらいわかる・・・
過去の私だわ‥

今日は、そんな腰痛で悩んでいる人が少しでも腰痛を改善して、なおかつスタイルが良く見えるようなヨガの山のポーズをご紹介したいと思います。

 

腰痛が改善できて、ヒールを履かなくてもスタイル美人になれたらうれしいです。

腰痛の原因は反り腰にあった

長時間のデスクワーク、高いヒールを履いての通勤。

さらに運動の習慣がなく筋力がない女性は、知らず知らずのうちに、腰に負担がかかる姿勢になりがちです。

気付けば反り腰


お腹が自然とポッコリ前に突き出して、身体の重心のバランスが取れない。その結果猫背になってしまい、腰痛だけではなく肩こりも。

重心のバランスが取れていないので、心も何だかざわざわ不安定。落ち込み、イライラがあるのもこのせいかもしれません。

姿勢も悪く、見た目も美しくありません。

どんな姿勢で立っていますか?

もし、正しくまっすぐ立つことができたら、身体に程よい筋肉が付き、二の腕もスッキリして、ポッコリお腹もぺしゃんこになって、お尻がプリッと上がり脚が細く身長が2cmは伸びる

ヒールなんて履く必要はない!!

そんな風に言われて信じられますか??

残念ながらそれくらい、現代人は正しい姿勢で立つことができていないのです。

私もヨガをして、びっくり!身長が3cm伸びました。

腰痛ももちろん改善されたんです。正しい姿勢で立つことは大切ですね。

綺麗な姿勢で正しく立つということ

正しく立つということ。

しっかりと全身の筋肉を使います。
足の裏はしっかり大地に根付き繋がって、グラグラなんてしないのです。

もちろん、正しい姿勢ができていればヒールを履いたところで、反り腰になったり、ポッコリお腹になったりはしません。

けれど正しい姿勢ができていない場合、不安定なヒールでの歩行は反り腰の原因になるでしょう。

ヨガの基本のポーズ 山のポーズ

 

では、正しい姿勢とはどんな姿勢なのでしょう

ヨガでは基本のポーズ山のポ―ズを練習します。

山のポーズ3つのポイント

➀両脚、親指をくっつけて、側面は平行に立つ

②お尻の骨を下に、おへそを上に引き上げるように骨盤を立てる

③背骨、首筋、頭まで一直線に空に引っ張る

足の裏に均等に重心を載せることもポイントの一つ

肩に力が入りすぎないように注意してね。

体幹を作る脚上げのポーズ


山のポーズをキープするには体幹が必要です。
山のポーズが快適に取れるようになるための体幹を整える運動をご紹介します。

脚上げの運動

仰向けになったら両手を腰の横に手のひらでマットを押しながら
両脚を持ち上げてキープしてみましょう。

顎が空を向かないように、首筋、背骨を一直線に繋げて体幹を作ります。

お腹にしっかり力を入れて、反り腰にならないように

体幹を作るプランクポーズ

脚上げのポーズで体幹を作れたら、もう少し負荷のかかるプランクポーズをしてみましょう。



ヨガの準備運動、太陽礼拝の中にも出てくる動きです。
背骨から首筋まで一直線にして体幹をしっかり作りましょう。

呼吸を止めないように、まずは30秒キープ

山のポーズで健康になろう

地に足をつける

グラウンディング

こんな言葉を聞いたことがありますが?
心が不安定な時、実は姿勢が整っていなく、バランスが崩れ、地に足がついていないことが多いです。

そんなときはヨガの基本のポーズ、山のポーズを思い出してみてください。

正しい姿勢で立つことがくらしに生かされると、腰痛は改善され、ヒールを履いていなくても美しく堂々としていてスタイル美人、さらに心も穏やかで安定した自分でいることができます。

腰痛が改善されたら嬉しい!

 

スタイル美人も目指して、たまにはヒールを履かずにそのままの自分と繋がってみます。

何事もバランス。

 

たまには女子力上げておしゃれをしてヒールを履くのもいいね

 

是非、腰痛改善、正しい姿勢を作るヨガの山のポーズ。くらしに生かしてみてくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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