毎日のくらしに生かせるヨーガを伝えたい!ヨガソワカです。
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梅雨がやってきたわ。イライラする・・・

梅雨は体調がすぐれず憂鬱なんです。

梅雨は紫陽花がきれいな時期。鎌倉は一年で一番賑わうのですが、梅雨が苦手な人もたくさんいますよね・・・

あ~イライラする・・

イライラされて怖い・・・

今日は梅雨時期のイライラや落ち込みが改善されるようなヨガの呼吸の練習のお話をしましょう!!!
この記事はこんな人にお勧めです。
- 梅雨が苦手
- 梅雨は憂鬱
- イライラを改善したい
- 落ち込みを改善したい
梅雨の時期ってジメジメして何だか心も憂鬱になりがちですよね。そんな時期だからこそ、ヨガの呼吸で梅雨のジメジメ、憂鬱を吹き飛ばそう
これを読むことによりこんなことがわかります。
- ヨガの呼吸の仕方
- 心のバランスのとり方
- 梅雨の時期の憂鬱を改善する方法

この記事は約3分で読み終えることが出来ます。
記事を読むことによって、ヨガで梅雨の時期が少しでも快適に過ごせるお役に立てたらうれしいです
自律神経と呼吸の繋がり
自律神経は、活発な活動をしている時は交感神経が優位になり、リラックスした活動をしている時は副交感神経が優位になるようにバランスがとられています。
しかし、忙しい現在社会では気づかないうちに、この自律神経のバランスが乱れがちになります。ジメジメした梅雨の時期、イライラしたり、落ち込んで憂鬱になってしまうのも実はこの自律神経のバランスが崩れた結果だったりもします。
そんな私たちの心に大きな影響を及ぼす自律神経。このバランスを整えるにはどうしたらよいでしょうか??
実は私たちが無意識にしている呼吸。自律神経と深い関わりがあると言われています。
そして、この呼吸は私たち自身が意識的に、速さや深さを唯一コントロールすることができ、そうすることで、自律神経の交感神経・副交感神経のバランスを調整することができるのです。

ヨガの呼吸が自律神経のバランスを整えるのに役に立つんだね。
自律神経のバランスが乱れると?
- イライラする
- 落ち込みやすくなる
- 倦怠感
- 不眠
- 食欲低下
- 頭痛
- 生理不順
免疫力が落ちて風邪をひきやすくなったり、酷くなるとガンなどの大きな病気になってしまう場合も。
身体も心も多大な影響を受けるね。
ヨガ片鼻呼吸法
ヨガでは私たちの鼻の二つの鼻腔の左の小鼻は、月=陰のエネルギーの通り道、右の小鼻は太陽=陽のエネルギーの通り道と言われています。
この左の小鼻での呼吸は心身のリラックス・沈静を促がす副交感神経が優位になるように、右の小鼻での呼吸は心身の緊張・興奮を促がす交感神経が優位になるように働きます。
左右の小鼻での呼吸のバランスを整えるために、片鼻ずつで呼吸をするのがヨガの片鼻呼吸になります。
ヨガの片鼻呼吸法の効果
- 自律神経のバランスを整える
- リラックス効果
- イライラ解消
- 憂鬱・落ち込み改善
- 眠気覚まし
- 睡眠の質をアップ
ヨガ片鼻呼吸
- 両方のお尻に均等に体重を乗せて、骨盤をまっすぐ立て、背骨を伸ばし身体の軸がずれないように座る
- 右手は人差し指と中指を曲げた(ヴィシュヌムドラ)を作る。左手は親指と人差し指を繋いで輪っか(チンムドラ)を作る。
- 右手のヴィシュヌムドラの右の親指で右の小鼻をふさぎ、左の小鼻から息を吸ってみる。
右の薬指で左の小鼻をふさぎ、右の小鼻から息を吐いてみる。指を交互に動かして、それぞれの小鼻から息を吸ったり吐いたりできるか確認する。 - 目を閉じて、数回両方の小鼻で呼吸をしてみる。
- 右の小鼻をふさいで左から4カウントで息を吸う
- 左の小鼻をふさいで右から2倍の8カウントで息を吐く
- 数回繰り返す。
- なれてきたら左から4カウントで息を吸って、一度鼻をつまんで息を16カウント止める
- 右から8カウントで息を吐いて、もう一度右から息を吸って、一度鼻をつまんで16カウント息を止める
- 交互に繰り返す
- 8~9を1セットとして10回~20回繰り返す
- ゆっくり両手を膝の上において自然な呼吸に戻す
ヨガの片鼻呼吸法で梅雨のイライラ・落ち込みを吹き飛ばそう

早速やってみたらちょっとすっきりした!!
これでイライラが解消しそうだわ

私もちょっとやってみたいと思います。
梅雨を快適に過ごしたい!!

毎日続けたらきっと二人の笑顔も見れるはず。
梅雨は紫陽花が一番きれいな時期。
鎌倉に遊びに来てね。
おまけ

天気になんか負けない心を作ろう

ヨガは自律神経のバランスを整えるのにぴったり

ずぼらさんにはずぼらヨガ

とりあえずヨガしてみる?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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